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平塚・大磯・二宮・中井 文化

公開日:2018.03.01

自慢の逸品勢揃い
店主が魅力をアピール

  • 店主との会話を楽しむ来場者

 平塚と大磯、伊勢原の若手商店主が集まり店の特色を生かした商品の開発を通して魅力を発信する「平塚逸品研究会」が先月22日、1年間の取り組みと成果を平塚商工会議所(松風町)で披露した。

 当日は、飲食店や酒屋、福祉施設など39店舗が参加。店主同士で客観的な意見を交換するなどして開発した新しい商品やサービスを、店主自ら来場者に紹介していた。

 来場者が気に入った商品を投票で選ぶ平塚逸品グランプリも開催。フード部門では湘南平展望レストランFlat(万田)の「地魚バーガーセット」、ノーフード部門では東曜印房(明石町)の「竹宝印かぐや」がグランプリに輝いた。

 同研究会の金子榮継会長は、「店主を知ってもらい、身近にある個店発見のきっかけにしてほしい」と話していた。

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