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T&M 受験講座 第18講 内申点主義から実力主義へ 個別指導塾・家庭教師T&M
井の中の蛙にならない
内申点に多くの中学生が一喜一憂しています。しかし内申点はあくまで成績評価の示準のひとつです。こればかりに目を向けると「井の中の蛙」になりかねません。
中学が高校に提出する生徒の調査書を点数化した内申点は、主に「定期テスト」や「生活態度」を基準に算出します。しかし思考力や応用力、在籍学年のレベルを超えた興味関心といった、高等教育で評価の軸となる能力はそれほど高く評価されていません。
この内申点に捉われた結果は、高校別大学合格実績に表れています。内申点で合否が左右されやすい公立高は、名門とされる高校ですら昨今、実績が悪化しています。
一方、名門私立中高一貫校は、中学の頃から高校内容の学習を前提に授業が構築され、内申点の基準には高等教育の興味関心も含まれています。こうした実力主義が実を結び、生徒は学力を身に付け、有名大学の合格実績を伸ばしています。
当塾ではこれに合わせ、将来を見据えた指導を実践しています。公立中学に通う生徒でも、中学在学中に高校相当の勉強を修了させます。
さらに現役医学部生・研究職・弁護士・外資系医療コンサルタントなどの人材と交流する機会を設けています。ロールモデルを目の当たりにした生徒たちは勉強する理由を見つけ、日夜、自発的に勉強に励んでいます。
内申点主義に染まるよりも生徒には、自立した評価軸をもち行動する「大海に飛び込む人」に育つことを願います。
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