平塚市は25日、喫緊の課題に対応するため、新年度になる4月に組織改正を実施すると発表した。
行政総務課は2020年の国勢調査に伴い、行政管理・統計担当を分離し、統計担当を新設する。
保険年金課は、国民健康保険の資格に関する業務を保険税担当から給付担当に移管し、名称を給付担当から資格給付担当に変更する。
下水道経営課は、下水道使用料や受益者負担金などの賦課徴収事務を公営企業担当から総務担当に移管し、名称を公営企業担当から経営担当に変更する。
市民病院事務局は、病院整備事業終了に伴い改築推進室を廃止する。
市の組織編制は18部81課180担当から18部80課181担当になる。
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