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翔兵選手 パンクラス王座つかむ 10年目で初戴冠 リングで涙

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掲載号:2019年8月1日号

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暫定王座戦で激しく攻める翔兵選手㊧、悲願のベルトに笑顔㊨ ©Mio Sasaki
暫定王座戦で激しく攻める翔兵選手㊧、悲願のベルトに笑顔㊨ ©Mio Sasaki

 市内在住のプロ格闘家、翔兵選手(33)=本名・升水翔兵=が7月21日、総合格闘技団体パンクラスの主催大会「PANCRASE307」(東京・スタジオコースト)で、フライ級の暫定王者を決めるタイトルマッチに挑み、悲願のベルトを勝ち取った。

 パンクラスのフライ級はチャンピオンが怪我で長期離脱中のため、ランキング1位の翔兵選手と同2位の上田将竜選手が暫定王者の座をかけ、同大会でぶつかった。

 東海大学柔道部出身の翔兵選手は、柔道で鍛えた組み技が持ち味。プロになって磨いた打撃も強烈だ。相手の上田選手とは2017年にも対戦し、判定勝ちを収めている。

 試合(5分5ラウンド)は、翔兵選手が初回1Rを3-0の判定で優勢。2Rの終了間際、パンチでうずくまった相手の背後から馬乗りの体勢を取り、連打を浴びせたところでレフリーがストップ。TKOで勝利した。

 2014年から参戦しているパンクラスの戦績はこれで11勝目(14試合)、プロ転向から10年目で初の戴冠を果たした。

 「タイトルを目指してやってきた。勝っても泣かないと思っていたが、(リング上で)走馬灯のように辛いことが思い出され、涙が滝のように流れてきた」とベルトを腰に巻いた瞬間を振り返る。

 試合には、大野中学校柔道部で指導を受けた恩師の真田州二郎さんをはじめ、地元から80人もの応援団が駆け付けた。「聞きなれた仲間の声は不思議と試合中も耳に届く。力になった」と感謝する。

 王者になったことで今後、他団体から出場オファーが届けば積極的に参戦したい構え。パンクラスでも離脱中のチャンピオンが復帰すれば、統一戦に挑むつもりだ。

 翔兵選手は「防衛記録を更新し、日本人のひしめくフライ級の価値を高めたい。人間性、品格も求められる」と話し、王者の自覚をのぞかせた。

 横浜市のジムでトレーニングし、自宅のある平塚市のビーチパークでランニングすることも多い。夢は地元で総合格闘技ジムを作ることだという。

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