リトアニア共和国の食文化を平塚で広めようと先月スタートしたプロジェクト「リトマニア」の一環で、同国の食卓に欠かせないジャガイモやビーツを育てようと16〜18日、市内土屋の「いかす平塚土沢農園」で植え付けが行われた。
11月中旬以降に収穫を予定し、平塚風にアレンジを加えたリトアニア料理の試食会なども行う予定。同プロジェクトのレシピ監修をした、夕陽ケ丘で料理教室を営む成松千紘さんは、「食育の側面からも、畑で育てるところから参加するのは良いこと」と話していた。一緒に参加した息子の洸哉くん(9)は「ちゃんと大きくなると思う」とジャガイモ畑に笑顔を見せていた。
|
<PR>
平塚版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>