平塚市に拠点を置く空手道場「拳友会」(古賀徹也会長)に所属し、昨年11月に厚木市で開催された「第14回全国防具空手道選手権大会」(主催/全国防具空手道連盟)の性別・学年別の部で入賞した6選手が24日、落合克宏市長を表敬訪問し、喜びを報告した。
訪れたのは吉田圭佑君(金目小6年/3位)、渡辺結弥君(みずほ小6年/2位)、野川晄希君(松延小6年/3位)、大宮優菜さん(綾瀬市立綾北中1年/2位)、近惣ほたるさん(金目小5年/2位)、古賀麻衣さん(松延小4年/2位)。
県や関東大会の上位入賞者らで争われた大会だったこともあり、落合市長は「6人の素晴らしい結果に敬意を表します」とたたえた。
「稽古のたまものですね」と市長から声をかけられた渡辺君は「稽古は大変です」と思わず本音が。最後に今後の目標を聞かれると「頑張って稽古を重ね、次こそ優勝」と6人は口をそろえた。
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