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公開日:2020.07.02
見附台再開発
回転寿司、焼肉店など決定
民間施設のテナント誘致
平塚市は、見附台周辺地区整備事業のA2ブロックとCブロックについて、入居が決定したテナントを6月24日に公表した。A2ブロックにはコンビニ・回転寿司・焼肉、Cブロックはスーパー、音楽教室、フィットネスジムが来年3月頃に開店する予定だ。
平塚市は新文化センター建設など見附台周辺地区の再整備を進めている。市都市整備課によると、今年3月末にA2・Cブロックの事業主である大和情報サービスから入居テナントが決定したと連絡があったという。
市民センター跡地のA2ブロックには飲食店舗が3店。コンビニ「ローソン+MACHIcafe」=約300平方メートル、回転寿司店の「くら寿司」=約450平方メートル、焼肉店の「焼肉きんぐ」=約300平方メートルが営業を行う。くら寿司と焼肉きんぐは、市内初出店。市はカフェの出店を要望していたが、コンビニ店のイートインスペース拡大ということで決着した。
錦町駐車場跡地のCブロックにはスーパーマーケット「オーケー」が出店する。2階に音楽教室「大村楽器」とフィットネスジム「エニタイムフィットネス」が出店。出店調整中のテナントが1店舗あるという。
駐車場は3カ所に計160台分を整備する。A2・Cブロックの民間施設は、来年3月頃にオープン予定。定期借地方式で市有地を民間事業者に貸し付ける。期間は2059年11月まで。市は15億円弱の収入を見込む。
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