大塚製薬株式会社と平塚市は6日、健康増進に関する包括連携協定を締結した。熱中症対策や市民の健康づくりなどに取り組んでいく。
熱中症予防に励む同社は、消防署職員と18日から8月にかけて週2〜3回、FM湘南ナパサで熱中症対策を呼びかける。
同社横浜支店の飯間真支店長は「市民生活の課題解決のため、連携し情報を届けていきたい」と話す。
今後は市民を対象に、熱中症対策アドバイザー養成講座を実施する予定だという。
市が事業者と同協定を結ぶのは今回で4件目。同社が神奈川県内の市町村と包括連携協定を結ぶのは今回2例目となる。
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