樹林帯の伐採などに関して近隣住民の反対運動が起きている湘南海岸公園龍城ケ丘ゾーン整備・管理運営事業について20日、桃浜町自治会(永井智朗会長)が計画の見直しを求める要望書を落合克宏市長に提出した。
同自治会は、市民団体と地域住民が実施した「海岸林の効用に関するアンケート調査」の結果から、「プール跡地東側の樹林帯は防砂、防風、防潮などの機能を持つ」とし、樹林伐採により近隣の生活環境・住環境が劣化することを「強く懸念している」とした。
また、要望書の中で同自治体は、龍城ケ丘自治会が462筆を集め提出した「樹林帯伐採計画見直しの署名」を支持するとしている。
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