医療・介護関係者のパイプ役を担う「平塚市在宅医療・介護連携支援センター」がこのほど、動画共有サービス「You Tube」の公式チャンネルを開設した。コロナ禍で実施が難しい講習会や研修会の代替手段として活用する。
同センターでは、団塊世代が75歳を迎える、いわゆる「2025年問題」への対応について、医療や介護、生活支援を一体的に提供する地域包括ケアシステムの構築を目指している。
こうしたなか同センターは公式チャンネルで医療・介護職向けの研修動画を配信。今後はオンライン上の市民むけ講習会なども検討するという。担当者は「関係者だけでなく、多くの方に地域包括ケアについて考えていただけるよう、配信内容を充実させていきたい」と話している。
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