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湘南農業協同組合 地場酪農に追い風 かながわブランドに2品

文化

掲載号:2020年10月29日号

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生乳を納入している角笛会メンバー(写真提供/湘南農業協同組合)
生乳を納入している角笛会メンバー(写真提供/湘南農業協同組合)

 県を代表する農林水産物や加工品を認定する「かながわブランド」に、湘南農業協同組合(宮崎一美組合長)の「あさつゆ工房ジェラート」と「あさつゆ工房ソフトクリーム」が新たに登録された。かながわブランド振興協議会が審査し、16日に発表した。

 ジェラートとソフトクリームは、同組合と市内若手酪農家組織「角笛会」が商品化したもの。搾りたてに近い濃厚な味でありながら、後味がさっぱりしているのが特徴だ。

 ジェラートは湘南ゴールドやクリマサリなど四季折々の地場農産物を使ったオリジナルフレーバーも提供。店舗を構えるJA湘南大型農産物直売所「あさつゆ広場」=市内寺田縄=でどちらも1年中販売されており、利用客から人気を集めている。

 同商品は「平塚の酪農を盛り上げよう」と角笛会メンバーを中心にプロジェクトを立ち上げ昨年、原材料を県産から平塚産生乳に切り替えた。「生乳本来の濃厚な味」を消費者に伝えようと殺菌手法にこだわり、安全な品質を保持するため、輸送時の温度管理も徹底した。現在、同会メンバーが当番制で自身の牧場で搾乳した生乳を納品している。

 同会の田中幸介会長(35)は、かながわブランド登録について「先輩方が努力を続けてきたおかげ。今後もメンバーと協力しながらより良い生乳を消費者に届けたい」と喜んでいた。

 「かながわブランド」は県と生産者団体で構成する、かながわブランド振興協議会が審査して登録を決定するもの。消費者にアピールできる安全性と商品としての特徴、出荷基準を守り一定の品質を確保しているなどを条件としている。

 審査会は8日に開かれ同組合2品のほか、大磯マコモ研究会が栽培に取り組んでいるマコモタケも新規登録され、登録品種は69品目120品となった。

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