平塚・大磯・二宮・中井 社会
公開日:2020.12.24
市消防本部
近隣市町と合同訓練
横浜・川崎からヘリも
平塚市消防本部と藤沢市・茅ケ崎市・寒川町・大磯町・二宮町の近隣消防本部が15日、合同の大規模火災対応訓練を実施した。横浜市と川崎市の消防局航空隊と連携し、ヘリコプターの散水消火訓練や水補給訓練、市民病院での傷病者搬送訓練等を行った。
市消防によると、火災発生場所が、工業地帯や河川敷・林野など、広範囲であったり、消火栓がない現場であったりした場合、空からの放水が有効だという。
訓練当日は横浜市と川崎市の消防局航空隊のヘリコプター2機が漁港駐車場に着陸し、地上部隊がホースで消火栓から水補給を実践した。
消防担当者は「災害時には他地域から隊員が派遣される場合がある。近隣本部が集まり、顔の見える関係が作れたのが収穫です」と話していた。
ピックアップ
意見広告・議会報告
平塚・大磯・二宮・中井 ローカルニュースの新着記事
コラム
求人特集
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!











