平塚市がキャッシュレス決済の推進と市内経済の活性化を目的として実施しているプレミアム商品券事業「ひらつか☆スターライトポイント」の電子マネー機能「スターライトマネー」が8月1日から運用が始まった。
スターライトマネーは、居住地を問わず、同ポイントのアプリをダウンロードしていれば、誰でも現金でチャージ可能な電子マネー。市は地域通貨化に向けた実証実験として運用を始めるとしており、アプリ内にチャージできるのは一人あたり上限5万円。ポイント販売店で繰り返しチャージ可能。プレミアムはつかないが、各店舗からアプリで配信されるクーポンを利用できる。利用期間は8月1日〜10月31日。
市民限定のプレミアム付きで販売したスターライトポイントはすでにチャージ期間を終了しており、発行総額9億4800万円のうち、実際にチャージされたのは8億6300万円。残りの8500万円分の予算を今後どう活用するかは検討中だという。
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