平塚・大磯・二宮・中井 コラム
公開日:2022.03.03
ベルマガ通信
目標を成し遂げるために
鳥栖戦、悔やまれる前半
試合終了後、選手を出迎えるアウェイゴール裏の反応は静かだった。湘南ベルマーレが今シーズン掲げた目標と照らし合わせ「このような試合結果でよいのか?」と問いかけるかのようだった。
前半湘南はかみあっていなかった。鳥栖GK朴選手も含めた、高いDFラインのボール回しに、湘南はどのように攻め、刈り取り、追い込むかがつかみきれない時間が長く続き、失点を喫した。
後半開始から、湘南はMF永木亮太選手、FW町野修斗選手を投入すると、次第にボールへのプレスが見違えるように機能するようになった。
後半68分、鳥栖DFのバックパスを処理したGK朴選手のトラップが大きくなったところを、FW瀬川祐輔選手が詰めてこぼれ球を町野修斗選手が丁寧にゴールへ流し込み、最低限の勝点1を得た。選手間においての修正力が課題と感じた。
(ベルマガ編集部浜地)
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