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平塚・大磯・二宮・中井 コラム

公開日:2022.03.10

ベルマガ通信
ポジティブ要素ほぼなし
唯一の光明は町野

  • 町野は3試合目で初先発を飾り、孤立しがちな中でも孤軍奮闘しました。

 J1第3節、湘南はアウェイで浦和と対戦し2-0で敗れました。文字通りの完敗を喫し力の差を見せつけられました。



 辛辣な書き方になりますが、リーグ3試合でポジティブな要素がほとんど見当たりません。稚拙なビルドアップで攻撃はままならず、アタッキングサードに入ってもシュートまで持ち込めず。昨季終盤に見られた躍動感はどこかに行ってしまいました。試合後の米本のコメントにもあるように、戦術云々の前に自信を取り戻す必要がありそうです。



 唯一の光明は町野です。最前線でタイミングよく顔を出し、ボールをもらってからのキープとポストワークで存在感を示しました。浦和を相手に見せたプレーという意味でも大きな価値があったと思います。



 今週はミッドウィークの試合がなく1週間の準備期間があるので、山口監督の手腕に期待します。(ベルマガ編集部ディレクター・中村僚)

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