市内の耕作放棄地を利用してオーガニック農園を運営する株式会社いかす(白土卓志代表)で7月27日、ブルーベリー狩りが実施された。
いかすでは3年前からブルーベリーの栽培をスタート。全500本、25品種のブルーベリーが植わっており、旬の品種を摘み取れる。
来場者への解説は、いかすの研修生として定年退職後にブルーベリー栽培を始めた倉持博行さん(67)が担当。倉持さんは「去年から少しずつ実がなり始め、今年初めて観光農園としてお客さんを迎えられた。甘さと酸味の違いを楽しんでほしい」と話していた。
都内や近隣地域からの来場者は「味の違いがわかっておもしろい」と摘み取りを楽しんでいた。
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