ベルマガ通信 最下位ジュビロ相手に痛い敗戦 Ｊ１第23節 vs ジュビロ磐田
序盤にはスーパーなセーブも見せたＧＫ谷晃生選手。ＤＦの裏を狙うロングボールに手を焼いた。
今季５回目のジュビロ磐田戦、私、有坂は電車でアウェー、ヤマハスタジアムに駆け付けました。最寄り駅の御厨駅に初めて降り立つも、炎天下の徒歩移動は非常にキツかった。実は平塚駅とレモンガススタジアムの距離よりは近いようですが、お店どころか自販機すらない道のりは、すごく遠く感じました。
試合の方は、８月19日発売のベルマガ５号にも登場する町野修斗選手、杉岡大暉選手の両名と、谷晃生選手の日本代表３人が先発に名を連ねます。
対戦相手の磐田はリーグ４連敗中でＪ１最下位、絶不調かと思われましたが、そう簡単な話ではありませんでした。湘南ベルマーレの惜しいシュートは何度かあったものの、高い位置を取る湘南ＤＦの裏を、ロングボールで繰り返し狙われ、終盤に失点し、０対１で敗戦。次に引き摺らないで欲しい試合となりました。（ベルマガ編集長 有坂玲）
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