平塚市美術館で2月19日(日)まで、展覧会「現代日本画〜コレクションのあゆみ」が開催中。同館のコレクションから、日本画表現を革新した作家の作品を展示している。
草薙奈津子特別館長が在籍19年の集大成として企画した。日本画の革新を試みた伊藤彬、中島千波、中野嘉之、重層的な画面を創り出した内田あぐり、人間と自然や聖なるものとの関係を提示した山本直彰、斉藤典彦、岡村桂三郎、マコトフジムラ、現代日本のいびつな都市風景を山水に見立てた三瀬夏之介、独自の神話世界に基づく作品を創造した瓜南直子など多くの作家作品を見ることができる。
観覧料は、一般200円、高大生100円。中学生以下は無料。開館は、午前9時30分〜午後5時(入場は4時30分まで)で休館は月曜日。
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