平塚・大磯・二宮・中井 社会
公開日:2023.03.02
大河ゆかりの味に舌鼓
家康弁当100人試食
平塚市役所庁舎レストランを会場に2月19日、「競作家康弁当大試食会」が開催された。現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』をきっかけにして、徳川家康にゆかりのある平塚市をPRしようと企画された。主催は、平塚市観光協会、家康弁当実行委員会、平塚市料理飲食業組合連合会。
弁当を作ったのは、市内の飲食店8店舗。家康の好物だったとされる鶏肉や魚料理などを使った献立をそれぞれ考案した。
試食会は、約1000人から抽選で選ばれた100人が参加。くじ引きで当たった1種類の弁当を味わった。居酒やうえちゃんが考案した「湘南平塚 お鷹場焼き弁当」を食べた中原在住の女性は「鶏肉が香ばしくておいしい。彩りも良く楽しめた」と絶賛した。
中心となって事業を行った同連合会の水嶋一耀会長は「飲食店でランチとしても提供できないか考え中。居酒屋のつまみメニューとしても出せたら」と期待を寄せた。弁当の詳細は二次元コードから確認できる。
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