MADOショップ平塚真土店
断熱窓リフォームに、今年も国から補助金あり!
崇善小学校父の会(小杉哲也会長)主催の「防災キャンプ」が9月16日と17日に崇善小で行われ、児童や保護者、父の会メンバー合わせて74人が参加した。
同イベントには国土交通省や市役所、消防署が協力。当日は自然災害・降雨体験車のほか、震度7を体感できる起震車、放水車・はしご車の体験など、災害時に備え親子で疑似体験を行った。
また夕飯には、父の会による豚汁の炊き出しのほか、災害非常食を食べた。夜は、自分たちで作ったダンボールハウスに宿泊した。
親子で参加した大山紘美さん・笑加(えみか)さん(3年)は「岡山で西日本豪雨を経験し、水害の恐ろしさを身近に感じている。災害はいつ起こるかわからないので備えたい」と参加の意義を話した。小杉会長は「参加者に喜んでもらえ、やり尽くした気持ち。初回の開催は2003年度で今年20周年を迎えた。今後も大切な行事として引き継いでいきたい」とした。
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