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平塚・大磯・二宮・中井 コラム

公開日:2026.04.09

ベルマガ通信 勝利への執着が手繰り寄せた勝点2 J2・J3 EAST─A第9節vs栃木SC 湘南1︱1栃木SC(PK 6︱5)

  • 勝利への執着が手繰り寄せた勝点2 (写真1)

 花冷えの雨が降る中ではじまった3週間ぶりのホームゲームは、なんともしっくりこない試合だった。試合開始直後は、相手ゴールに迫るシーンもみられたが、パスをカットされ、ボールを失いカウンターを受けるなど思うような攻撃ができないでいた。

 「毎試合ベストゲームができれば良いが、今日は今シーズン1番良くなかったゲーム」と、指揮官は試合後の会見で語った通りの試合だった。

 自陣でプレスを受け、前につけるボールをカットされ失点を喫し前半を終えた。後半、猛然とボールを追うFW石井久継選手が、相手GKと交錯しPKを獲得。FW山田寛人選手が、これを沈め同点に追いついた。

 試合最終盤、ゴールポストを叩いたシュートに詰めたFW田村蒼生選手がゴールに迫るもわずかに枠の外。1対1のまま長いホイッスルを聞いた。

 レギュレーション上、延長戦はなく、PK戦での決着となる百年構想リーグで、湘南は選手全員がゴールを捉え6対5での勝利をおさめた。

 前半戦を振り返り長澤徹監督は、昨年降格した事実を踏まえ「スタジアムも、サポーターも、みんなで自信を取り戻すことが第一の目標だった」と明かした。

 選手、サポーター、この日から長期療養児の自立支援プロジェクト「TEAMMATES」として加入した糸岡栄護選手と共に勝利のダンスを踊った。

 勝利への執着心と自信を取り戻し勝ち得た勝点2。次節、戦う相手はブラウブリッツ秋田。現在、勝点1差で2位に位置し、今季開幕戦で1対2と敗戦を喫した相手だ。優勝に向け、負けられない一戦に臨む。

(ベルマガ・浜地隆史)

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