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平塚・大磯・二宮・中井 社会

公開日:2024.02.20

横浜幸銀
入院中の子どもの一助に
平塚市民病院に寄付

  • 左から山田病院長、落合市長、斉藤支店長

 横浜幸銀信用組合平塚支店(斉藤正美支店長)は2月14日に平塚市役所を訪れ、平塚市民病院(山田健一朗病院長)に50万円を寄付した。落合克宏市長から斉藤支店長に感謝状が手渡された。

 同組合では「こどもの未来プロジェクト」と題し、子どもの貧困解消、次世代の育成サポート、環境の改善とクリーンな社会の構築に向けた地域貢献活動を展開している。今回の寄付も、同プロジェクトの一環として行われた。

 斉藤支店長は「入院や治療中のお子さんたちの一助になれば」と話し、山田病院長は「研修医や実習生が練習できるよう、新生児の蘇生用機材やシミュレーターの購入を検討している」と述べた。

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