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平塚・大磯・二宮・中井 コラム

公開日:2024.03.21

ベルマガ通信 3月17日ホーム湘南4-4浦和
乱打戦は制してこそ
J1第4節vs浦和レッズ

  • 後半開始直後に前線からの守備でボールを奪い、スーパーなミドルシュートでリードを広げた、鈴木章斗選手

 いつから湘南ベルマーレは、毎年ストライカーが覚醒するようになったのだろうか。一昨年の町野修斗選手、昨年の大橋祐紀選手、そして今年いや去年からなのか、鈴木章斗選手は昨年公式戦10発で、今年はリーグ4戦すでに3発。チームとしても、4試合を終えてのJリーグ最多得点チームは8得点で、我らが湘南ベルマーレ!

 ただ失点数も多く、8失点は下から3番目タイ。4-4の乱打戦は見ている者を楽しませたとは思うが、この失点を減らしていかないと上位進出は見えてこない。

 そして、実は昨年2023シーズンも4試合を終えて8得点4失点勝ち点6、去年の方が数字は良かったりする。その後の失速による苦しい残留争いを思い返すと、まだまだ序盤、気は抜けない。

(ベルマガ編集長 有坂玲)

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