ベルマガ通信 7月6日アウェー湘南3-2浦和 何かが起きるアウェーの浦和戦 J1第22節vs浦和レッズ
久々の浦和駒場スタジアムはゲリラ豪雨で、開門も試合開始も延期になり、湘南サポはサブグラウンドに待避するはめに。99年のJ2降格が決まった駒場は、改装前の等々力、三ツ沢や日立台のような雰囲気もあり、自分は好きなスタジアムです。
試合は、積極的なプレスの湘南ベルマーレが前線でボールを奪い、田中聡選手のゴールで先制。ハーフタイムの記者室で「なぜ田中聡はパリ五輪に選ばれていないんだ」の声が複数上がったほど。
最高の前半を終えるも、チアゴサンタナ選手に2点取られ、嫌な雰囲気が。しかし、今季初出場の根本凌選手の身体を張った動きから、翌日が誕生日の石井久継選手がJ1リーグ初ゴール。最後にルキアン選手が決勝点、大逆転勝利を収めました。
(ベルマガ編集長 有坂玲)
|
|
<PR>
|
|
|
|
|
|