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「ありがとう」がやりがいに 平塚市民病院外科病棟 中嶋 美翔(みう)さん
高度・急性期医療を担う中核病院として、地域医療に貢献する平塚市民病院。中嶋さんは同院の就職説明会に参加し「手厚い教育が受けられるところに魅力を感じた」と2023年に入職。今年で3年目になる。
外科病棟へは自ら志願した。同病棟では、主に手術を必要とする患者の術前と術後の看護のほか、傷のケア方法や退院後のアドバイスなどを行う。「常に忙しい病棟ですが、元気になって退院していく患者さんの姿を見るとうれしい」と笑顔。また退院した患者と外来で再会した際に、「元気だよ、ありがとう」と声を掛けてもらうこともあるといい、「やりがいにつながっています」と目を輝かせる。
同院では、教育面はもちろん福利厚生も万全。先輩看護師の中には子育て中の人も多く、働き方も様々という。「今後、結婚や出産をしたとしても、家庭に合わせて働き方が選べると思う」と話す。「忙しい中でも、患者さんの気持ちを汲み取れる看護師になりたい。患者さんから学ばせてもらっている気持ち」と謙虚な姿勢を忘れず、持ち前の明るさで元気を振りまく。
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