市内の経営者団体「21クラブ」(笠原信雄会長)が6月9日、平塚市(落合克宏市長)の福祉事業に対して10万円を寄付した。
医師、弁護士、会社経営者などの11人で構成する市民グループ。創設当初から子育て支援センターへの遊具寄贈など30年以上、市の福祉事業を支援してきた。浄財は過去には福祉会館のいすに使われるなどしている。
笠原会長は「寄付だけでなく、今後は人が参加してできるような支援活動も増やしていきたい」と話した。
目録を受け取った落合市長は「長年の貢献、とても有難い。市民、こどものためになるようにしっかりと使わせて頂きたい」と感謝を述べた。
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