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平塚・大磯・二宮・中井 社会

公開日:2025.09.12

平塚ライオンズクラブ
福祉事業所と農福連携
種まきから収穫販売まで

  • 種植え作業を行参加者

 平塚ライオンズクラブ(久保田聡会長)が8月22日、農福連携事業の一環として平塚市内の農園で福祉事業所「キルクももはま」の利用者らと野菜の種を植えた。

 同事業は農業を通じて福祉施設利用者との共同作業を通じ、社会貢献を目指すもの。この日は、ジャガイモやにんじん、大根の種を丁寧に植え付けた。野菜は11月ごろに収穫され、同月23日に行われるひらつか市民活動センターまつりに出店、販売するほか、子ども食堂への食材提供もなども行う。

 久保田会長は「連携するだけではなく、同じ場所で一緒に作業してお互いの姿が見えることが重要」と話した。

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