平塚・大磯・二宮・中井 コラム
公開日:2025.09.25
ベルマガ通信
良かった場面を思い出せ
9月20日アウェー 湘南1-3名古屋
2試合連続の3失点、4連敗、リーグ戦勝利無しは既に14試合を数え、順位を1つ落とした。
そんな名古屋戦だったが、試合序盤に少ないながらもゴールに迫るシーンは確かにあった。小気味よくボールを細かくつないで攻め込み、CKを得たシーン。VAR介入により、名古屋の得点が取り消しになった後、ボールカットから持ち込み、池田昌生選手のシュート。こぼれ球に鈴木章斗選手が詰めたシーン。いずれも得点に結びつかなかったが、間違いなく良いシーンだった。
「出来たこと、出来なかったことを見極めて、どうしていくか、強い気持ちで向かうのが必要」と鈴木雄斗選手がコメントした通り、委縮していられる時期はとうの昔に過ぎているのだ。
後半開始前「闘え!湘南」とサポーターから檄が飛んだ。迷いながらプレーするのは、湘南らしくない。堂々と自信を持ち、一所懸命に全員が一つになって、ゴールをもぎ取る。私たちが知る湘南は、そういうチームなのだ。
(ベルマガ・浜地隆史)
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