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平塚・大磯・二宮・中井 社会

公開日:2025.11.14

「きれいに咲いて」
企業、八幡小児童が植栽

  • 参加者が協力してチューリップの球根を植えた

 平塚市内の製造業など47事業所で構成される「平塚地区環境対策協議会」(三宅仁会長)が11月5日、イシックス馬入のお花畑で相模川の現状調査・清掃、植栽を行った。今回で22回目。

 当日は同会メンバーをはじめ、八幡小学校3年生児童や教職員、馬入花畑の会など約170人が参加。参加者が一列になり花壇に白、赤、黄色、桃色の約4000個のチューリップの球根を植えた。参加者は「しっかり掘って」「きれいに咲くといいな」と声を掛け合って作業を進めた。その後、グループ毎に河川敷でごみ拾いを行った。

 三宅会長は「相模川を守るために、毎年小学校や企業などが参加してくれて感謝している。子ども達に環境を守る大切さが伝わっていけば」と話した。チューリップは来年春に開花予定という。

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