小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2020年7月4日
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任期満了に伴い行われる9月8日告示、13日投開票の真鶴町長選挙に元真鶴町役場職員で新人の松本一彦氏(54)が立候補を表明した。松本氏は「元気な真鶴町に変えたいと強く思っている。自立できる町になるための仕組みを作りたい」と語った。政策として安心して子育てできる環境づくり、子どもの可能性を広げる教育、安全安心な暮らしなどを掲げている。国士舘大学政経学部卒業。総務課長で6月に退職。小・中学校のPTA会長、県立高校PTA連合会長を歴任。