小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会
公開日:2026.04.29
小田原市南町 保健所跡地の活用案模索 住民有志ら開放イベント
小田原市南町の西海子小路にある保健所跡地で4月19日から24日、同地を地域に開放する試みが行われた。
主催したのは、周辺の十字地区の住民連携を図ろうと有志によって組織された「十字で起こす保健所跡地プロジェクト」。約3300平方メートルの同地は、県の保健所が撤去された2014年に、住民らの意向を受けて市が取得。活用方針はあるものの、現在は閉鎖されており、イベント時の臨時駐車場や夏祭りなどで限定的な使用にとどまっていた。
この未利用地を有効活用し、地域のつながりを深めようと行われた今回の実証実験。期間中はハンモックやテント、木材遊具などが用意され、児童や園児などを中心に多い日には200人以上が来場。雨の日以外は毎日訪れたという近隣の小学5年生女児は「家の近くにこういう場所があるとうれしい」と話した。
プロジェクトの代表者、千住洋さん(45)は「思った以上に多くの人が来てくれた。地元の子だけでなく、漁港や小田原城からの散策客の姿も見られ、早川と小田原駅前の中継地になり得ると分かった。こうしたデータを集め、市にとっても有益な場所として整備を進める一助になれば」と期待を語った。プロジェクトは今後もさまざまなイベントなどを検討し、有効な活用策を探る。
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