小田原市 企業誘致へ 渋谷に拠点 都心からの呼び込み図る

社会

掲載号:2021年7月3日号

  • LINE
  • hatena
事業内容を説明した資料
事業内容を説明した資料

 小田原市は6月、東京都渋谷区にあるコミュニティ型ワークスペース「We Work」に専用デスクを設置した。都心に拠点を構えることで、「新しい働き方」に取り組む企業の誘致を見据え、関係構築を図ることが目的だ。

 市は2021年度に「新しい働き方推進環境整備事業」を立ち上げ、ポストコロナ社会も踏まえた新しい働き方(テレワーク、ワーケーション)の在り方を模索・推進している。同事業の一環として市は6月1日、「新しい働き方」を取り入れる企業等が活用する、渋谷スクランブルスクエアのWe Workにビジネスプロモーション拠点を設置した。同スペースを利用するベンチャー企業、大企業等に対して、働く環境としての小田原市の魅力をPRする。

 同スペースの利用に関して、市は今年度180万円の予算を計上。契約期間は22年3月末まで。期間中の取り組みとして、小田原市の魅力発信、会員企業との関係構築、サテライトオフィス誘致業務等を計画している。企業とのマッチング・関係構築のためのイベントは、コロナが落ち着き次第開催していく予定だとしている。担当課は、「現在は週に1回程度職員が使っている。イベントの開催などを通して企業と交流を図っていきたい」と話す。

新しい働き方を模索

 市は「世界が憧れるまち小田原」の実現に向けて、今年3月に「2030ロードマップ」を示した。現在は、先導的に「企業誘致」の分野での取組を進めており、2030年までにの10年間で累計75社の誘致を目標に掲げている。首都圏等からの企業誘致を進めることで、地元に魅力的な職場を創出し地域活性化につなげることを目指す。

 市は今夏、市長、商工会議所、金融機関、鉄道事業者、不動産事業者等をメンバーに、新しい働き方に関する協議会を発足する予定。若手や女性の視点を反映しながら、拠点施設のあり方等について検討・協議が進められる。

小田原・箱根・湯河原・真鶴版のトップニュース最新6

なりわい文化を発信

全国産業観光フォーラム

なりわい文化を発信 文化

小田原市で2月17日、18日

1月15日号

ゆかりの地通じ街をPR

大河ドラマ

ゆかりの地通じ街をPR 文化

『鎌倉殿の13人』で市町活性化へ

1月15日号

2,270人が新成人に

1市3町

2,270人が新成人に 社会

小田原、真鶴で前年比増

1月8日号

小学生向けに報告会

小田原市議会

小学生向けに報告会 政治

「地方自治に関心持って」

1月8日号

夢に向かい果敢に前進

夢に向かい果敢に前進 文化

式町水晶さん、佐藤心結さん

1月1日号

北条氏ゆかり虎朱印

北条氏ゆかり虎朱印 文化

民の穏やかな暮らし願い

1月1日号

株式会社大盛センイ

ラスカ小田原4階に1月31日(月)まで出店。ブランド『パンツのソムリエ』

http://www.pants-no-sommelier.com/

<PR>

あっとほーむデスク

  • 1月15日0:00更新

  • 1月8日0:00更新

  • 12月18日0:00更新

小田原・箱根・湯河原・真鶴版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2022年1月15日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook