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公開日:2026.01.17
かながわブランド
新たに県西2品目
潮彩レモンとわかさぎ
統一の生産・出荷基準を守り、一定の品質を確保するなどの要件を満たした農林水産物や加工品を登録する「かながわブランド」にこのほど、県西地区の「湘南潮彩レモン」と「芦ノ湖のわかさぎ」が新たな登録品として加わった。
かながわブランドは、県と生産者団体で構成された「かながわブランド振興協議会」が選定するもの。今回の2品目の登録により、かながわブランドは76品目132登録品となった。
力強い酸味と甘み
JAかながわ西湘(天野信一代表理事組合長)による湘南潮彩レモンは、2021年に商標登録されたブランド。県西地区を中心に栽培され、「肥沃な土壌で育ったレモンらしい力強い酸味と甘みとのバランスが特徴」という。
過去には、小田原駅前の商店街加盟の飲食店で市とキリンホールディングス(株)の包括連携協定に基づくご当地チューハイ「キリン氷結+湘南潮彩レモン」が期間限定販売されるなど、ご当地レモンとしてのPRも展開されている。
JAかながわ西湘は「地元のブランドとして認知度が上がれば。またレモンならではの酸味を楽しんで」と話す。
県内の量販店では2〜3月ごろ、JA直売所(朝ドレファ〜ミ♪成田店)では12月〜4月ごろに店頭に並ぶという。
独自技術で品質を維持
芦之湖漁業協同組合(福井達也代表理事)が育てるわかさぎは、水質が良くプランクトンが豊富な同湖で取れる高品質な魚種。栄養価が高く苦みが少ないのが特徴で、毎年宮中にも献上されている。
同漁協では「芦ノ湖水槽内自然産卵法」という独自の採卵技術を確立し、芦ノ湖産の種卵のみを毎年3億粒以上放流。芦ノ湖特有の環境下で育つわかさぎの資源管理に力を入れ、品質の維持と安定供給に努めているという。芦ノ湖のわかさぎは、同漁協直営販売所などで購入できる。
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