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小田原・箱根・湯河原・真鶴 政治

公開日:2021.12.25

【Web限定記事】真鶴町長選挙
前町長の松本一彦氏が再選
元町長・宇賀一章氏との接戦制す

  • 再選後、事務所で記者たちの質問に答える松本氏

    再選後、事務所で記者たちの質問に答える松本氏

 真鶴町の選挙人名簿を不正にコピーしたとして、前町長・松本一彦氏(55)が辞職したことに伴う町長選挙が12月19日、投開票され、松本氏が元町長の宇賀一章氏(69)、新人で元会社役員の大塚伸二氏(66)、新人で元町議の森敦彦氏(70)を破り、再選を果たした。

 投票率は、昨年9月の前回選挙を9.58ポイント下回る62.20%。松本氏の得票数は1493票で、次点の宇賀氏(1405票)と88票差という接戦だった。大塚氏(807票)、森氏(136票)も及ばなかった。

 午後10時前、当選確実の一報が入ると、松本氏の事務所に集まった支援者たちから拍手や歓声が上がった。

 不正コピー問題の発覚後、11月に町長を辞職した松本氏。2回目の当選となったが「これでマイナスからのスタートがプラスになった訳ではない。町長として仕事を進めていく中で、マイナスをゼロにし、そしてプラスにしていかなければならない。自分にできることを一つひとつ積み重ね、町民や町職員からの信頼回復に取り組んでいく」と心境を語った。また、今回の自身の得票数が、昨年実施された前回選挙時(2812票)と比べてほぼ半減したことについて「どのように町民からの信頼を回復していくか、考えていきたい」とした。

当日有権者数は6288人(男性2918人、女性3370人)。

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