小田原・箱根・湯河原・真鶴 トップニュース教育
公開日:2026.08.22
小田原市小中学校再編 各世代に高い関心 説明会でさまざまな声
公立小中学校の一貫教育を含めた再編などを行う、小田原市の「新しい学校づくり推進事業」の市民説明会が開かれている。8月18日には川東タウンセンターマロニエ(中里)で3回目が行われ、多様な意見が挙がった。
同事業は、児童生徒の減少や施設老朽化に対し、現在36校ある市内小中学校を2044年度までに12の一貫校にするなど、教育環境の抜本的な整備を進めていくもの。再編と合わせ、地域の防災やコミュニティ拠点として施設の在り方も含めて検討を進めている。
地域ごとに協議対応
18日の説明会には約60人が参加。市側の説明の後、会場では「小中一貫を全市で進める必要性」や「通学距離や小規模校への配慮」への質問、学校が無くなる地域に若い世代が住まなくなるといった不安や、放課後児童クラブへの影響を懸念する意見があった。
市は基本計画の策定に合わせ、地域ごとの個別調整や通学支援などを進めていく意向を示した。担当者は「現役世代だけでなくシニアの参加もあり関心の高さを感じる。頂いた意見に対しては、地域のより良い方向性が計画で示せるよう模索していきたい」と話した。
国府津から参加した40代男性は「子育て環境として大まかには賛成。保護者の生の声を丁寧に拾ってほしい」と期待を寄せ、鴨宮在住の70代男性は「市と市民、一方的にならず質疑が行われていた。税金の使い道として私たちも考えていきたい」と振り返った。
市は来年5月を目途に基本計画を策定し、学区ごとの協議に入る予定。説明会は8月23日(日)午前10時にマロニエ、25日(火)午後6時に交流センターUMECOで開かれる。
ピックアップ
意見広告・議会報告
小田原・箱根・湯河原・真鶴 トップニュースの新着記事
コラム
小田原・箱根・湯河原・真鶴編集室
0465-35-3980
0465-30-1290
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!











