新しい小田原へ 意見広告 持続可能なまちづくりへ 小田原市議会議員 大川ゆたか
市議会3月議会を経て、4月から「第6次小田原市総合計画」がスタートします。直面する新型コロナ対策への取り組みはいうまでもなく、5年、10年、50年先を見据えた「持続可能なまちづくり」へのビジョンと実行力が求められます。市議会としても市の政策のチェックや提言、また議会改革等を引き続き進めてまいります。
「小田原市新病院」建設計画を注視
市立病院に代わる「小田原市新病院」の建て替え事業が進んでいます。施設の老朽化や市民の高齢化が進み、さらには新型感染症の対応強化など一刻も早い開業が待たれます。市は、新病院建設に関して、設計・施工を一括発注する公募型プロポーザルを行いました。これにより設計費・本体工事費を約35億円縮減(206億円→171億円)し、開院時期も当初スケジュールから約10カ月短縮され「2026年春予定」となっています。一方で課題もあります。新病院の建設工事は23年度に開始予定ですが、近隣の商業施設イオンタウンの建設(予定)や都市計画道路城山多古線の整備とも重なり、工事関係車両の増加は避けられません。病院周辺は現状でも交通渋滞が頻発しており、工事期間中も市民生活への支障を最小限にすることが求められます。市には対策として工事車両の導線確保および事業者への徹底を求めてまいります。
「美食のまち」今後に注視
市は、目指す将来像のひとつに「美食のまち小田原」を挙げています。新総合計画に盛り込まれ、新年度に事業関連予算が計上されました。事業目的には「食材や食文化など、豊かな地域資源を最大限活用し、(中略)観光誘客を図る」とあります。城下町、宿場町として育まれた歴史文化、森里川海に育まれた農水産物などを生かすべく、明確なコンセプト、ブランディング、プロモーションを展開してほしいと思います。期待とともにしっかりと注視してまいります。
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