小田原・箱根・湯河原・真鶴 政治
公開日:2022.12.17
真鶴町 名簿等流出問題で
県警、松本町長への告発受理
真鶴町は12月12日、選挙人名簿等流出に関する松本一彦真鶴町長と元真鶴町職員に対しての告発状が同日付で、神奈川県警小田原警察署に受理されたと発表した。
告発状は、2020年の町長選、21年の町議選における選挙人名簿の不正利用について指摘したもので、町が9月16日に提出。町が現職町長を告発する異例の事態となっていた。
町は告発理由として、松本町長が21年9月の町議選で参事兼選挙管理委員会書記長等を務めていた町職員(21年に懲戒免職)と共謀し、選挙人名簿のコピーや転出者情報一覧などを特定の候補者に交付したことが、地方公務員法違反、加えて「提供を受けた者とそうでない者との間で不公平な差を生じさせ、選挙の自由を妨害した」として公職選挙法の職権濫用による選挙の自由妨害罪などに該当するとした。
告発状が受理されたことに対し、松本町長は「告発状の内容を承知していないので、内容についてはコメントできませんが、警察、検察の捜査には、真摯に対応してまいります」と文書でコメントしている。
12月9日に開かれた町議会では、松本町長への不信任決議案が提出されたが、賛成6人、反対3人で否決となっていた。
これまで松本町長は辞職に対して「公民権が停止にならない限りは、辞任しない」と発言している。公民権停止の条件は、公選法違反での有罪か、窃盗などで実刑判決が確定した場合となる。
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