小田原・箱根・湯河原・真鶴 意見広告
公開日:2023.04.15
意見広告
「市民全員が潤う、まちづくり」について
高橋じゅん「無所属の新しい波」小田原本部長
前回(タウンニュース2月25日号)では、農業改革による「命を守るまちづくり」、「まごわやさしい給食※」による学校給食無償化を中心にご説明、提案をしました。今回は「市民全員が潤う、まちづくり」について提言いたします。
市民が潤うまちづくり
小田原のような自然豊かな場所で、新しい農業や子育て支援、移住促進等を進めるべきです。これにより、テレワークで働く方の中にも農業に興味を持って就農する人たちが増え、農村地域と都市部の経済が回るようになることが期待できます。相互の経済循環が始まると、運転手、配達員、整備士、清掃員、福祉士、医療従事者、介護士、保育士など、多くの雇用が生み出されます。このように小田原市民全員が生活に必要なサービスを受けられる「市民全員が潤うまちづくり」を目指すべきと考えます。
どこでも福祉タクシー
福祉タクシーは、高齢者や身体の不自由な人だけでなく、妊婦さんや病気・怪我をした人など、移動が困難な人が使えるタクシーです。誰でも気軽に移動できる福祉タクシーは、まち全体に良い影響を与えます。車を持っていなくても好きな場所に行くことができ、介護や医療サービスが必要となっても地域で暮らせる安心感がもたらされます。さらに運転手など多様な雇用も生まれることで、地域経済にも良い影響を与えます。
テレワーク対応住宅
新型コロナの影響でテレワークの方が増え、都心から移住する方が増えていますが、引越し先ですぐにインターネットが使える環境が求められます。私は2000年に早稲田の商店街で初めて無線インターネットを導入した経験があります。空き家に移住してもすぐネット接続できる住宅の提供も考えるべきです。
無所属の新しい波・高橋じゅん
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神奈川県小田原市城山2-2-2-3-102
TEL:080-7252-9785
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