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和田河原駅そば奥津医院 「地域への思い」受け継ぎ診療 奥津院長引退、新院長に東谷医師
明治40年代から3代にわたり、かかりつけ医として地域住民の健康を守り続ける「奥津医院」。奥津紀一院長の引退に伴い、1月から東谷浩一医師が新院長に就任した。
東谷新院長は金沢大学病院や平塚共済病院等に勤務。小田原市立病院では15年以上、循環器内科の医師として従事した。
足柄上医師会会長を務め、健康情報の発信など約60年、地域医療を支えてきた奥津前院長の思いを聞き、医院を引き継ぐことに決めたという。
ささいなことも気軽に相談を
診療科目は内科と循環器内科、外科。また医療法人患中会(小島クリニック・小泉クリニック・小田原箱根健診クリニック)と連携し、より専門的な検査等が可能な体制を整えている。
「患者様にとって当院が体の不調や不安を一番に相談できる入口になれば」と東谷新院長。「在宅診療も視野に入れ、奥津先生同様に地域のニーズに応えていきたいと思っています。ささいなことでもまずはご相談ください」と呼び掛ける。
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