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公開日:2026.01.01
「本物の蕎麦」で世界の和食文化けん引
石臼挽きそば粉製造 久津間製粉 株式会社
創業120年を超える久津間製粉(株)=小田原市久野=では現在、そば粉の輸出が本格化する兆しを見せている。日本食の代表格、蕎麦の魅力を伝える”久津間印”の商材は上海やバンコク、シンガポール、マレーシアなどのアジアからパリなどの欧州まで好評を博している。
昔ながらの「石臼挽き」にこだわった同社のそば粉は、熱をかけずに丁寧に挽くことで、風味や香りを最大限に引き出す製法を守り続けている。蕎麦本来の魅力を伝えようという取り組みが近年、国外からも支持されているのが特徴だ。
商社マン経験 武器に
同社が取り扱うそば粉は北海道産を主力に据え、品質を見極めて北米産なども柔軟に採用し、幅広いニーズに対応。そんな企業の強みを活かし、海外への販路拡大をけん引するのが商社マン経験を持つ久津間裕行社長の経営ノウハウだ。海外市場の動きを捉え、国内商社と連携して供給体制も構築。他社にはない対応の速さも同社の大きな武器となっている。
「風味やコシ、打ちたて茹でたての旨さが蕎麦の魅力。健康食として評価を得た日本食やその文化を世界中の人々にもっと楽しんでほしい」と久津間裕行社長は話す。
各国の和食ブームが続く中、蕎麦も世界中で親しまれている。グローバルな視点を持ちながらも久津間社長は国内での「伝統の継承」と「業界の革新」も喫緊の業界課題だと語る。
「本物の蕎麦」、「美味しい蕎麦」を国内外に届け、日本の食文化の魅力や価値をさらに向上させようという使命に2026年も挑み続ける。
久津間製粉株式会社
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小田原市久野2358
TEL:0120-34-1157
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