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世界に轟く”ODAWARA” 株式会社小田原エンジニアリング
自動車、家電、産業・医療機器、OA/AV機器など、身の回りの様々な製品に組み込まれているモーター。これを生産するための「巻線設備」の開発、設計・製造、販売を手がけ、小田原の名を背負い世界で躍進する企業がある。それが株式会社小田原エンジニアリングだ。
前身は1950年に小田原市新玉に創設された(有)小田原鉄工所。79年に経営近代化の為、電装事業部を(株)小田原エンジニアリング、機器事業部を(株)小田原機器として分離・独立。91年に株式店頭公開(現「東証JASDAQ」上場)を実現し現在に至る。
業界では、リーディングカンパニーとしてEV・HVモーター用巻線設備の世界シェアNo.1を誇り、同業他社が敬遠する複雑で難易度の高い案件も世界最高峰の技術力で解決し、顧客の信頼を得てきた。「困ったらODAWARAへ行け!」。それが合言葉になるほど、同社の活躍が”ODAWARA”の名を世界中に轟かしている。
家族への感謝忘れず
設備を納入するだけでなく、量産稼働を整えるまでが同社の責務。国外の顧客も多く、一度に数十人の社員が複数の国へ海外出張することや、出張で世界一周する社員も珍しくない。「留守を預かる家族の支えがあってこそ安心して仕事ができる」。そんな宮脇社長の考えにより、社員の家族を招いた慰安旅行や会社見学会、バーベキュー大会なども定期的に行われている。
一昨年にはローヤル電機(株)に対するTOBにより企業規模が拡大。昨年完成したガラス張りでモダンなデザインが印象的な新社屋で、新化したODAWARAグループのさらなる飛躍が期待される一年が始まる。
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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