足柄版 掲載号:2018年9月22日号
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大井町長選 鈴木氏が立候補表明 防災強化や幼保一元など掲げ

政治

鈴木武夫氏
鈴木武夫氏
 任期満了に伴う大井町長選挙(12月4日告示・9日投開票)で、現職の町議・鈴木武夫氏(65)=7期が14日、本紙など地域メディアと会見し、無所属で立候補する考えを明らかにした=9月19日起稿。

 大井町では、今年4月に町議会議長の小田眞一氏(64)=4期と町議の諸星光浩氏(57)=2期の2人が、今年12月の町長選挙に立候補する考えを明らかにしている。

 今月13日の町議会本会議では現職の間宮恒行町長(70)=5期が次期町長選挙に立候補せず引退する考えを明らかにした=中面に関連記事。

 鈴木氏は、間宮氏の引退表明の翌14日に大井町金子で本紙などと会見し「今年3月頃から次期町長選の事が常に頭にあり、間宮町長が続投しない場合には自ら町長選挙に立候補することを決めていた。町議7期の経験をいかしてもっと町を良くしたい。リーダーとして頑張る決意をした」と出馬理由を語った。

 間宮氏が進めてきた政策を受け継ぐものの「間宮氏からの後継指名や支援はない」とも述べ、無所属で立候補し、党派からの公認や推薦などは受けない考えも示した。

 主な政策は「想定外の災害に対応するための防災・減災対策の見直しと強化」「幼保一元化による認定こども園の開設」「交流人口増加に向けた相和地区へのパークゴルフ場開設」「足柄上1市5町によるごみ処理広域化」など。8つの政策を掲げ、近隣との関係については「足柄上1市5町による合併は避けられない」との見解を示した。

 鈴木氏は1952年、大井町金子生まれ。西湘高校から神奈川大学法学部を経て、足柄ローンテニスクラブを経営。92年の町議選で初当選し、2期目途中の99年に県議選に出馬して落選。00年に返り咲き16年まで連続5期当選の現在7期目。

 9月3日現在の大井町の選挙人名簿登録者数は1万4392人(男7165人・女7227人)。前回立候補した町議の牧野一仁氏(72)は町長選には出馬せず、小田氏を支持するという。

 12月の大井町長選挙は間宮氏の引退で現職町議3氏による選挙戦の構図がほぼ固まった。これにより町議会の欠員が最低でも3となるため、当面は3氏が事前に辞職するかどうかが注目される。

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