足柄 社会
公開日:2026.05.30
自由なあそび場提供 川音川での初企画に170人
子どもたちが自分の責任で自由に遊ぶ場「まつだ子どもゆめパーク」が5月17日、川音川の河原で初めて開催された。
当日は地域内外から176人の親子が来場し、賑わいを見せた。
同イベントは、禁止事項などの制限をできる限りなくし、子どもの「やってみたい」を形にするあそび場を作ることが目的。
川音川の河原では子どもたちが自発的に水切りや魚取りを始めた。服を着たまま川に飛び込む子どもや、父親と一緒に川を探検するなど、それぞれが自然を満喫した。
主催した団体「まつだ子どもゆめパーク」の代表、木口まり子さんは「大人が『危ない』『汚い』と先回りして取り上げてしまった体験を、あえて提供できる場所が必要だった」と開催の想いを語る。
参加者からは「様々な家族と触れ合えてよかった」と交流を喜ぶ声が寄せられたほか、近くで部活をしていた中学生がふらりと遊びに来るなど、地域交流も生まれた。
木口代表は「私たちが場を作らなくても、子どもたちが自立して、日常の中で自然に集まって自由に遊べるようになるのが理想。それまでは、大人が全力でこの場を守り続けていきたい」と初開催の手ごたえを語った。
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