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足柄 社会

公開日:2026.08.15

ヤマビルの生態を学ぶ 3町合同で小学生が体験学習

  • 採取したヤマビルに見入る小学生

    採取したヤマビルに見入る小学生

 あしがら地域ヤマビル対策推進協議会が7月23日、松田町立寄小学校で「ヤマビルサマースクール」を開催し、山北町、大井町、松田町の小学生30人が参加した。

 同協議会は3町でヤマビルの被害が広がる中、広域的に対策を進めようと2021年に設立。農業従事者向けの講習会や、注意喚起看板の設置などに取り組んできた。サマースクールは、子どもの頃からヤマビルを正しく理解し、適切に対処できる知識を身に付けてもらおうと、2年前から行っている。

 当日はヤマビルの生態や、吸血された際の対処法を学んだ後、山中で実際に採取。その後、顕微鏡で体のつくりを観察。移動速度などを確かめた。山北町の担当職員は「今回学んだことを生かし、ヤマビルに気を付けながら夏の自然を楽しんでもらいたいですね」と話した。

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