足柄 トップニュース社会
公開日:2026.08.08
開成町 「非常用持出袋」補助、関心高く 4カ月で100人超
開成町が4月から実施している災害時の非常用持出袋の購入費の補助事業。開始から4カ月の段階で100人以上の申込みがあるなど、住民の関心の高さがうかがえる。7月からは申込者への保存水の配布が始まり、継続して備え強化を呼び掛けている。
町はこれまでも防災意識の向上を目的に、ヘルメットや家庭用消火器などの購入費を補助してきた。今回の補助は、災害時の避難行動の迅速化と自助力強化に向け、最初の一歩とも言える「非常用持出袋」の準備を促すことが目的。一般的に家族構成や人数、健康状態、季節などによって必要なモノ、備えるべきモノが異なるとされる中で、全世帯が「自分に合った非常用持出袋」を備えてほしいという町の狙いがある。
補助対象は2026年4月1日以降に購入した市販品で、購入費の2分の1を1人につき上限3千円まで補助する。町は今年度、約300人分の補助を見込み90万円を予算化した。これまで100人超の申請があったが、申し込みは4月に集中していたとし、町は現在も周知に努めている。
中身随時見直しを
7月からは、補助対象者に当初から予定していた「開成町の水の7年保存水」の無料配布(2リットル2本)も始まった。町地域防災課窓口で直接手渡ししており、その際に補助事業を広めてもらうよう協力を呼び掛けているという。
担当者は「非常用持出袋は買って終わりではない。中身も随時見直してほしい。補助事業を通し、持っている人も、持っていない人も、防災について考えるきっかけにしてもらいたい」と話している。
補助制度の内容や申請方法については町ホームページから。
ピックアップ
意見広告・議会報告
足柄 トップニュースの新着記事
コラム
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!











