箱根・湯河原・真鶴版
公開:2018年7月6日
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町の光が届きにくい湯河原の星ヶ山で、地元天文ファンの土肥野光次さん(57)がビッグな火星を待っている。7月31日には地球からの距離が5759万Kmと最も近づく予定で、ここ数日は午後10時頃に南の空(=写真左下・お尻の左隣)で輝くように見える。星ヶ山は「さつきの郷」よりさらに山側にあり、道が複雑で夜は迷うこと必至。都内からも天文ファンが訪れる隠れた名所となっている。
町の光が届きにくい湯河原の星ヶ山で、地元天文ファンの土肥野光次さん(57)がビッグな火星を待っている。7月31日には地球からの距離が5759万Kmと最も近づく予定で、ここ数日は午後10時頃に南の空(=写真左下・お尻の左隣)で輝くように見える。星ヶ山は「さつきの郷」よりさらに山側にあり、道が複雑で夜は迷うこと必至。都内からも天文ファンが訪れる隠れた名所となっている。