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さがみはら緑区 社会

公開日:2026.05.27

永田屋 市や社会福祉に寄付 「地域に還元」への思い強く

  • (左から)相模原市社会福祉協議会の笹野章央会長、田中社長、石井副市長

    (左から)相模原市社会福祉協議会の笹野章央会長、田中社長、石井副市長

 相模原市を中心に葬祭業を営む(株)永田屋が4月27日、市の「暮らし潤いさがみはら寄附金」および市社会福祉協議会らに寄付を行った。

 市と社協に対して1993年から寄付を継続している同社。今年は暮らし潤いさがみはら寄附金に30万円、市社協に10万円、橋本、城山、津久井地区の各地区社協に各10万円、合わせて70万円を寄付した。目録を受け取った石井賢之副市長は感謝の言葉を述べ、お礼状を手渡した。

 田中大輔社長は「社会を良くしたい、少しでも地域に還元できればという思いで寄付をしている。今後も継続していきたい」と述べた。

 また同社は、拠点のある愛川町に対しても4月24日に15万円、町田市にも5月7日に20万円の寄付を行った。

マイナビランキング冠婚葬祭部門4位に

 大正2年創業の同社は長年にわたり、葬儀という「命に向き合う仕事」で地域に根付いた経営を続けている。近年では空き家の整理売却を行う不動産事業や身元保証事業、施設紹介など、ライフエンディングに関わる新規事業も積極的に開拓する同社。田中社長は「日本の老後と死への不安をゼロにしたい。心のパートナー、心のインフラを目指しています」と話す。

 「お客様良し、社員良し、地域良し」の三方良しの企業理念を掲げ、地域と会社の発展のため、「人」を大切にする経営を貫く同社は、24時間365日対応の葬儀会社でありながら、働きがいのある会社として高い評価を受けている。この度、(株)日本経済新聞社と(株)マイナビが実施した「2027年卒大学生就職企業人気ランキング」の冠婚葬祭部門において、名だたる大手ブライダル企業を抑えて過去最高の「4位」にランクインし、冠婚葬祭互助会を含めた中で初めてエンディング業界日本一に輝いた。トップ10入りは3年連続となる。田中社長は「安心しました。社員に感謝しています」と笑顔を見せ、「冠婚葬祭業1番を目指していく。そして若い人たちの憧れの仕事にするのが目標」と語った。

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