秦野版 掲載号:2012年5月12日号
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五十嵐商店 市民団体が補修工事 愛着育もうと会員らが手作業で

真剣な表情で補修作業に取組む
真剣な表情で補修作業に取組む

 市内で商店街活性化活動を行う市民団体「ハダノワ」が4月21日、活動拠点としている本町四ツ角の五十嵐商店の蔵の補修・排水設備工事を行った。

 五十嵐商店は明治期に創業し、閉店後も昭和初期の看板建築代表格として親しまれてきた。今回工事が行われた蔵北側のひさしと雨どいは劣化が著しく、以前から改修が検討されていた。

 当初は業者に依頼する予定だったが、メンバーに建築のプロや建築を学ぶ学生が多く「自らの手で補修しながら愛着を育くむことも活動の一つ」と会員自らで補修を行うことにした。

 作業には地元の建設会社、(株)村上建設が協力。学生メンバーのほとんどが補修作業は初体験だったため、通常の倍以上のほぼ一日を要したが「いい汗かきました」と充実した表情を見せ「古くからあるものを『どう残すか』の1つの形になったのでは」と振り返った。

 同団体は5月12日(土)と19日(土)、五十嵐商店でイベント「ハダノワ アートコラボレーション」を開催する。物品販売や見学会などのほか、12日は午後2時40分から、19日は午後1時5分からコンサートが行われる。問合せは同団体【電話】0463・77・2745まで。
 

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