秦野版 掲載号:2013年5月2日号
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当初は設置計画無し 秦野中井IC 地元の陳情で実現

開通時のパンフレット
開通時のパンフレット

 秦野市西大竹と中井町井ノ口に市町をまたがるように建設されている「東名高速道路秦野中井インターチェンジ(IC)」。同ICは1981年4月に開通し、事業費は約32億円が使われた。開通を記念して作られたパンフレットの表紙写真には工事中の県道秦野二宮線や、秦野市南が丘の開発がまだ進んでいない当時の様子がうかがえる。

 東名高速道路の開通は1969年。その5年前に秦野市議会にIC設置特別委員会が設けられた。当時の建設省(現・国土交通省)の当初計画では県内のIC設置が厚木と松田の2カ所にしか考えられていなかったが、「インターチェンジ設置を」という声は秦野市だけではなく、中井町、大磯町、平塚市など周辺地域も加わり、1970年に建設省へ陳情書を提出したという。このような経緯から同ICを「陳情インター」と呼ぶ人もいる。

 県の積極的な後押しもあり、1971年にICの設置の決定がされたものの、オイルショックなどの影響により工事が大幅に遅れ、開通までに10年の年月を費やした。開通を知らせた当時の新聞には「地元待望」の文字が並ぶ。

 開通したことにより、都心まで1時間ほどで行けるようになるなど秦野、中井だけではなく、近隣市町の利便性は向上した。
 

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