秦野版 掲載号:2015年1月1日号
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笑顔に囲まれ楽しむ第二の人生 アトリエ山桃 館長 紫藤邦子さん

紫藤さんが手掛けた善昌寺の天井画(同寺の見学は要予約)
紫藤さんが手掛けた善昌寺の天井画(同寺の見学は要予約)

 鶴巻北の静かな高台の住宅街にあるアトリエ山桃は、子どもからシニア世代までが陶芸や色鉛筆画、デッサンなどを学ぶ教室。薪ストーブのあるゆったりとした空間に、緑豊かな庭からの木漏れ日、小鳥のさえずりが彩りを添える。

 館長を務めるのは紫藤邦子さん(74)。鶴巻の老舗旅館「陣屋」の元女将としても知られる。美術収集家だった父・宮崎富次郎氏の影響で、子どもの頃から美術品に触れて育ったという。

 大企業の役員などが連日訪れる陣屋での日々は、嵐の様に過ぎていった。女将引退後も、多くの人たちに囲まれていたいと始めたのが、アトリエ山桃。彫刻家・山崎りょう氏や色鉛筆画家・大竹惠子氏、陶芸家・堀川逸子氏を講師に迎え、「素敵な仲間が集う場になった」と自負する。

 鶴巻南の善昌寺に描いた天井画と壁画は有名。世界平和と子どもたちの幸せを願い描いた、様々な国の天女と赤ん坊の姿が、訪れる人の関心を集めている。

 日本画でありながら、西洋の絵画の要素を取り入れる背景にあるのは、67歳のときに単身で挑戦したイタリア留学。初めて経験する質素な海外生活を楽しみながら、フレスコ画を学んだ。

 「ずっとしたいと思っていたことをできる今が、とても幸せ」。

■アトリエ山桃

鶴巻北2の8の58

【電話】0463・77・5210
 

アトリエ山桃

秦野市鶴巻北2-8-58

TEL:0463-77-5210

http://www.yamamomo-art.com/

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